シンガポール航空は2017年4月1日(土)から5月31日(水)発券分の燃油サーチャージを非徴収とすると発表しました。シンガポール航空は2017年3月1日(水)に、燃油サーチャージと航空保険料を基本運賃に組み込む運賃方式を5月までに各地域で段階的に導入すると発表していましたが、日本では4月1日(土)から適用される形となります。
なお、2017年2月と3月の燃油サーチャージ額は、日本/シンガポール間が片道3,500円、東京/シンガポール間が片道5,000円と設定されています。詳しくは、シンガポール航空のウェブサイトを参照ください。