© Changi Airport Group
シンガポール、エアポート・オブ・ザ・イヤーで世界1位
スカイトラックス(SKYTRAX)が実施、調査する「エアポート・オブ・ザ・イヤー」の2017年版が発表、1位は5年連続でシンガポール・チャンギ国際空港が輝きました。2位は羽田空港、3位はソウル・仁川国際空港、4位はミュンヘン空港、5位は香港国際空港の順です。中部国際空港(セントレア)も7位で、ベスト10に入っています。
空港を利用する全ての旅客に思い出深い経験を提供することに情熱を注ぐ同空港で働く50,000人強の努力によるものとコメントし、5年連続での世界1位を歓迎しています。勤務するスタッフとあわせ、緊密に働く政府を含む関係機関、さらには投票した利用者にも感謝の意を表しています。なお、エアポート・オブ・ザ・イヤーのベスト10の空港ランキングは以下のとおりです。
■「エアポート・オブ・ザ・イヤー 2017」 1位：シンガポール・チャンギ空港 2位：羽田国際空港 3位：ソウル・仁川国際空港 4位：ミュンヘン空港 5位：香港国際空港 6位：ハマド国際空港 7位：中部国際空港(セントレア) 8位：チューリッヒ空港 9位：ロンドン・ヒースロー空港 10位：フランクフルト空港