高遊原分屯地、4月9日に西部方面航空隊創隊記念行事を開催へ

高遊原分屯地、4月9日に西部方面航空隊創隊記念行事を開催へ

ニュース画像 1枚目:陸上自衛隊 AH-64D
© 陸上自衛隊
陸上自衛隊 AH-64D

熊本県上益城郡の陸上自衛隊高遊原分屯地(熊本空港)で2017年4月9日(日)、「西部方面航空隊創隊56周年 高遊原分屯地創立46周年記念行事」が開催されます。例年、駐屯地の開放時間は9時から14時30分ごろとなっています。

高遊原分屯地には西部方面航空隊の第3飛行隊が所在し、記念行事ではOH-6D、UH-60JA、UH-1J、AH-1S、OH-1、CH-47JA、AH-64Dの訓練、大編隊飛行などが実施されます。大編隊飛行は、AH-1Sを主力に、CH-47JA、UH-60JAなどが参加し、その離陸から10機超の編隊飛行、着陸と一連の動きを間近に楽しむことができます。このほか、航空機の地上展示、大型ヘリコプターの地上滑走試乗などが実施されます。

駐屯地内では、音楽演奏、車両体験搭乗やステージイベントなどの催しも予定されており、鞠智城PRキャラバン「さきもりころう隊」の参加も発表されています。

メニューを開く