エアセイシェル、国内線用のDHC-6-400ツインオッターを2機導入

エアセイシェル、国内線用のDHC-6-400ツインオッターを2機導入

ニュース画像 1枚目:受領したDHC-6-400の1機
© Air Seychelles
受領したDHC-6-400の1機

エアセイシェルは2017年3月17日(金)、DHC-6-400ツインオッターを2機、受領したと発表しました。2機はカナダから北米大陸を横断、大西洋を横断後に南下、ナイロビのウィルソン空港からセイシェルに向かいました。2機とも、同社スタッフ含め、政府関係者や観光局など多くの関係者の歓迎を受けました。

この機材の導入で、機齢の古いツインオッターを退役させる予定で、同社が運航するDHC-6-400は約5年に若返る予定です。また、2機の導入で、セイシェル国内線の供給量を増やし、便数は12%増となる予定で、週300便、また金曜日のみで60便超を運航し、セイシェルを訪れる世界各地からの観光客の需要に応えます。新たに受領した2機は、いずれも3月末までに定期便に投入される予定です。

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