山口宇部と岩国の2016年度旅客数、仁川線が好調 岩国は過去最高

山口宇部と岩国の2016年度旅客数、仁川線が好調 岩国は過去最高

山口県は2017年3月23日(木)、2016年度の山口宇部空港と岩国空港の利用状況を発表しました。山口宇部空港の国内線は2015年度の利用者数を上回り、2年連続で90万人を突破する見込み、岩国空港は羽田線の増便と那覇線の夏スケジュール運航で、40万人を突破し、開港以来最高を更新しています。

速報値ベースで、国内線は山口宇部空港の2月末までの利用者数は843,304人、前年度対比で2%増えています。2016年3月と同様の利用人数の場合は、92万人超となる見込みです。また、岩国空港は、2月末までの利用者数は412,496人と過去最高となり、2016年3月と同様の利用者数がある場合には44万人超となります。

国際線は、山口宇部/ソウル・仁川線は2016年11月28日(月)の就航から2月までに利用者数14,382人、利用率は73.8%と好調に推移しています。詳しくは、山口県のウェブサイトを参照ください。

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