防衛装備庁、XC-2開発を完了 3月28日に美保基地へC-2を3機配備 | FlyTeam ニュース

防衛装備庁、XC-2開発を完了 3月28日に美保基地へC-2を3機配備

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ニュース画像 1枚目:XC-2

XC-2

防衛装備庁は2017年3月27日(月)、次期輸送機XC-2の開発を完了したと発表しました。2001年に開発着手、2017年3月の部隊使用承認まで、16年におよぶ開発期間となりました。川崎重工が主契約者となり、三菱重工が胴体中央部と胴体後部、富士重工が主翼、垂直尾翼などの開発を担当し、全長43.9メートル、全幅44.4メートル、全高14.2メートルとなっています。

開発は胴体構造の変形、リベットの強度不足、さらに佳境を迎えた2014年には試験機後部のフレーム強度不足が判明するなど不具合へ都度、対応を経て、開発期間が長くなり、配備計画も遅れました。防衛省では、2017(平成28)年度に3機、2018(平成29)年度に2機、2019(平成30)年度に3機を美保基地へ配備します。これにより、次期輸送機C-2で、自衛隊の迅速、大規模な輸送・展開能力を確保し、各種事態に対処する能力の向上をめざします。

なお、美保基地への配備は3月28日(火)に3機を予定しています。美保基地では2019年9月ごろまで、運用試験を実施します。この配備を記念し、C-2輸送機美保基地配備記念式典行事を3月30日(木)11時から開催します。この式典にはアメリカ軍関係者も出席する予定で、C-12Jが美保基地に飛来する予定となっています。

美保基地はC-2の配備に加え、今後はKC-46Aの配備も予定されており、数年をかけて配備されている機種更新が進められる予定です。

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