エティハド航空は2017年3月23日(木)、長距離路線の機内で家族向けの旅客にベビーシッターサービスを行う「フライング・ナニー(Flying Nanny)」が2,000人を超えたと発表しました。
フライング・ナニーになりたいと希望する同社の客室乗務員の2,000人目が、イギリスを拠点にチャイルドケアに関する教育を行う大学「Norland」がエティハド航空用にアレンジした訓練プログラムを卒業したものです。
エティハド航空は2013年9月から「フライング・ナニー」サービスを開始し、ホスピタリティの専門性とチャイルドケアの技術をもって、親にも子どもにも機内で快適な時間をすごしてほしいとしています。詳しくは、エティハド航空のウェブサイトを参照ください。