セントレア、2017年夏の国際線旅客便 期初は開港以来3番目の便数

セントレア、2017年夏の国際線旅客便 期初は開港以来3番目の便数

中部国際空港(セントレア)は、2017年3月26日(日)からの夏スケジュールで、期初は旅客が345便、貨物が26便、計371便となります。夏スケジュールでは、2016年の355便、2007年の354便に続く開港以来3番目の便数規模となります。また、期中には6月から、エア・カナダ・ルージュによる名古屋(セントレア)/バンクーバー線が就航、最大週4便の運航が予定されています。

国内線は週82便で、2016/17年冬スケジュールのピーク期の1日81便から1便増、2016年夏スケジュールのピーク期の1日94便から8便減でのスタートとなります。期中には、6月に全日空(ANA)が宮古線の就航を予定しています。

■セントレアの旅客定期便
<国際線>
・韓国路線:2都市、週49便
・中国路線:23都市、週131便
・台湾・香港路線:2都市、週61便
・東南アジア路線:6都市、週56便
・グアム・ホノルル路線:2都市、週26便
・北米路線:1都市、週5便
・ヨーロッパ路線:2都市、週10便
・中東路線:1都市、週7便
<貨物便>
・全日空、エアホンコン、ポーラーエアカーゴ:週26便 (アシアナ航空が運休)
<国内線>
・ANAグループ:16都市、1日42便
・JALグループ:4都市、1日13便
・スカイマーク:2都市、1日6便
・アイベックスエアラインズ:3都市、1日6便
・スターフライヤー:1都市、1日3便
・ソラシドエア:1都市、1日1便
・AIRDO:2都市、1日4便
・ジェットスター・ジャパン:4都市、1日7便
メニューを開く