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機内誌「SKYWARD」の4月特集は熊本県「美酒と酒肴は郷土の誇り」
日本航空(JAL)は2017年4月から、単月で紹介していた地域プロモーションをリニューアルし、より広い地域を、より長い期間特集する「地域紹介シリーズ」とします。4月は、機内で熊本の魅力を紹介します。
国際線・国内線の機内誌「SKYWARD」では、「美酒と酒肴は郷土の誇り」と題し、熊本県の農業研究センターが開発した熊本県初のオリジナル酒米品種「華錦」にスポットをあて、復興に向けて歩む酒蔵の姿などを紹介します。機内ビデオの新旅番組「パックンマックンのなるほど日本！旅サーチ」では、江戸時代、細川藩の参勤交代の道として賑わった豊前街道の要所と宿場町の面影を残す山鹿市を訪れます。
このほか、JALカード会員誌 ・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」では、長崎県諫早市にある長崎ジャージーファームの「長崎ジャージーヨーグルト」、機内誌「SKYWARD」は新たにスタートする広域エリア特集「日本めぐり」で「九州甘味紀行」と題し、4月は地元福岡県民から長く愛されている太宰府天満宮 門前おやつの大定番「梅ヶ枝餅」など、九州エリアの魅力もあわせて紹介します。詳しくは、JALホームページを参照ください。