A380主翼の亀裂-シンガポール航空調査対象6機で見つかる【続報】

A380主翼の亀裂-シンガポール航空調査対象6機で見つかる【続報】

ヨーロッパ航空安全局(EASA)はA380型の主翼に亀裂が見つかったとして、エアバスに対してデリバリー済みの67機のうち30機を調査するように勧告していた問題で、シンガポール航空は調査対象6機全てに亀裂を見つけたと発表しています。ロイターなどが伝えています。

調査は就航から1800回以上飛行した機体は1月20日から4日以内に、1300回以上1800回未満の機体は6週間以内に実施することとされていました。

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