ストックホルム中心部でテロ事件、スカンジナビア航空が特別対応を実施

ストックホルム中心部でテロ事件、スカンジナビア航空が特別対応を実施

2017年4月7日(金)、ストックホルム中心部、中央駅近くのデパート付近で歩行者にトラックが突っ込むテロ事件を受け、スカンジナビア航空(SAS)は哀悼の意を表すると共に、一部の航空券を対象に旅程変更の対応を実施しています。

ストックホルム中心部へのアクセスを提供するストックホルム・アーランダ空港、ストックホルム・ブロンマ空港の定期便運航は通常通り、ストックホルム近郊のスカブスタ空港は通常通りの運航もストックホルム中心部からバスでのアクセスが運行中止となっていることが告知されています。

SASは、航空券の特別対応について、2017年4月7日(金)から4月10日(月)までのストックホルム発着で、航空券番号が「117」で始まり、4月7日(金)以前の発券を対象に、再予約、旅程変更に対応します。この変更には、別途、手数料などは必要ありません。詳しくは、SASのホームページを参照ください。

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