KONOIKEグループ、伊丹空港でANAの機内清掃業務を受託

KONOIKEグループ、伊丹空港でANAの機内清掃業務を受託

KONOIKEグループは、グループ会社のコウノイケ・エアポートサービス(KAPS)が2017年4月1日(土)付けで、大阪国際(伊丹)空港における全日空(ANA)の機内清掃業務を受託、業務を開始したと発表しました。

KAPSは、関西国際空港、羽田空港、成田国際空港でグランドハンドリング事業を手がけており、新たに伊丹空港で空港関連事業を開始したものです。KONOIKEグループでは、空港関連事業の拡大に取り組んでおり、この流れに沿う取り組みに加え、伊丹空港は利用客数では国内7位、国内線の主力空港であり、グランドハンドリング事業の拡大につながるとしています。

伊丹空港での事業は、グランドハンドリング事業を手がけるANA大阪空港から機内清掃業務を新たに受託したもので、KAPSは約50名体制で清掃業務を担当します。機内清掃では、主に機内誌、ヘッドホンなどの補充・交換、座席テーブル、窓拭き、機内各所のクリーニングなどを行います。

期日: 2017/04/01から
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