ANA、A320neoの2号機「JA212A」を新規登録 3月2日付け

ANA、A320neoの2号機「JA212A」を新規登録 3月2日付け

全日空(ANA)は2017年3月、国土交通省航空局に対し、同社が導入するA320neoの2号機、機体番号(レジ)「JA212A」の機体登録を申請、同機は2017年3月2日(日)付けで登録されました。

「JA212A」は、ドイツ・ハンブルクのフィンケンヴェルダー空港で製造され、2017年3月4日(土)にかけ、ロシア・ノヴォシビルスクを経由して羽田空港までフェリーされました。ANAのA320neoは2016年12月に受領した初号機「JA211A」に続く2機目となります。

ANAホールディングスは、2017年にA320neoファミリーを30機発注し、このうち7機のA320neoに関してはすでに2機を受領、23機のA321neoについては、2017年度内に受領を開始する予定です。

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