日本航空(JAL)は、「観光振興」と「農林水産品の6次産業化」をテーマとした地域活性化施策「JAL 新・JAPAN PROJECT」の一環として、2017年5月から熊本県の酒米「華錦」製品のPR、販路拡大をサポートします。「華錦」は、熊本県の農業研究センターが開発した熊本県初のオリジナル酒米品種です。
このうち、5月1日(月)からJALグループの通信販売サイト「JALショッピング」やJAL機内誌「JAL SHOP」で、阿蘇一帯を源とする水と、地元熊本の「熊本酵母」、そして「華錦」を使用した「オール熊本」の芳醇でまろやかな「瑞鷹 純米酒 熊本城」を紹介、販売します。
また羽田空港JAL国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジでは、5月1日(月)からの1カ月間、「瑞鷹 純米酒 熊本城」に加え、「華錦」を使用して醸造した「純米酒 朱盃」の2種類を提供します。なお、詳しくは、JALホームページを参照ください。