新千歳空港は2017年4月25日(火)から、国内線旅客ターミナルビル2階に中央保安検査場を新たに開設します。併せて、2階出発口の保安検査場と1階到着口の名称が変更となります。
2階出発口では現在の「A」が「B」に、「C」が「D」に、「D」が「E」に、「E」が「F」に、「N」が「A」になります。また、1階到着口では現在の「N」が「1」に、「ANA」が「2」と「3」に、「JAL-A」が「4」に、「JAL-B」が「5」になります。
今後は、2017年秋までに国内線旅客ターミナルビル2階ANAのチェックインカウンター移設工事が予定されているほか、北側出発ロビーと到着ロビー、搭乗待合室内の整備工事が実施されます。詳しくは、新千歳空港のウェブサイトを参照ください。