スカンジナビア航空は2017年11月4日(土)から、ヘルシンキ/マラガ(スペイン)線に就航します。運航は通年で土曜の週1便、機材はA320または737-800を使用します。
マラガはスペインの人気観光地コスタ・デル・ソルへのゲートウェイで、スカンジナビア航空はスウェーデン、ノルウェイ、デンマークからもコスタ・デル・ソルへ接続しており、今回フィンランドからも就航することになりました。
なお、スカンジナビア航空は2019年を目途に短中距離線にも新キャビンの導入を開始しており、2017年後半からは、ビデオやテレビ番組をストリーミングできる光速度のWi-Fiも設備されます。詳しいスケジュールは、スカンジナビア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。