日本航空(JAL)は2017年4月から6月まで新・JAPAN PROJECT 地域紹介シリーズで「九州」を特集していますが、このうち5月は大分を中心とした魅力を紹介します。
国際線・国内線の機内誌「SKYWARD」では、「国東半島、神と仏の御座す場所」と題して国東半島を巡り、山岳信仰や修験道、宇佐神宮の八幡信仰が融合した神仏習合の宗教観、世界観を今に伝え続ける六郷満山文化に彩られた歴史や地域を特集するほか、JALカード会員誌 、国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」では、鰹節生産量日本一を誇る、鹿児島県枕崎市にある鰹節製造「マルモ」による鰹の加工品「新さつま節」を紹介します。
また、お笑いコンビのパックンマックンが、その土地ならではのお勧めスポットやグルメを紹介する機内旅番組で大分県別府市鉄輪温泉の魅力を伝えるほか、JALパックでは由布院や別府、大分市内を中心に、大分県内各地のホテルを利用した宿泊プランやJJ九州周遊バスのオプショナルツアーなどを設定するなどして、大分を応援します。詳しくは、JALホームページを参照ください。