MCAP出資のVermillion、インディゴとA320neoを8機リース契約

MCAP出資のVermillion、インディゴとA320neoを8機リース契約

ニュース画像 1枚目:インディゴ、イメージ
© AIRBUS S.A.S.
インディゴ、イメージ

三菱グループの航空機リース会社、MCアビエーション・パートナーズ(MCAP)が出資するバーミリオン・アビエーション(Vermillion Aviation Holdings Ireland Limited)は、インドの格安航空会社(LCC)、インディゴにA320neoをリースする契約を締結したと発表しました。インディゴが導入するA320neoはプラット・アンド・ホイットニーのPW1127Gエンジンを搭載しています。この契約機は、2017年から2018年にかけて順次、引き渡しされる予定です。

インディゴは現在、A320-200を113機、A320-200neoを20機、計133機を運航しています。いずれの機種とも座席数は180席で、インド国内線を主力に運航しています。

メニューを開く