マレーシア航空、受託手荷物の超過料金を変更 5月1日搭乗分から

マレーシア航空、受託手荷物の超過料金を変更 5月1日搭乗分から

マレーシア航空は2017年5月1日(月)搭乗分から、超過手荷物料金を変更しました。受託手荷物の無料範囲はいずれのクラスでも2個としていましたが、新たな規則で制限がなくなり、合計重量はファーストが50キログラム、ビジネスが40キログラム、エコノミーが30キログラムで、これを越える手荷物には1キログラムごとに超過料金がかかります。

超過手荷物料金は1区間ごとに料金が発生し、マレーシア半島内、ボルネオ島内のマレーシア、シンガポール、インドネシアのメダン路線で8米ドル、マレー半島とボルネオ島間、カンボジア、タイ、ベトナム、ブルネイ、ミャンマー、インドネシアのジャカルタ・スカルノハッタは16米ドルなどと設定されています。日本の場合、成田、関西発着のクアラルンプール間は40米ドルとなっています。詳しくは、マレーシア航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/05/01から
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