ジェットスターのゴールデンウィーク利用率、国内線85%、国際線88%

ジェットスターのゴールデンウィーク利用率、国内線85%、国際線88%

成田を拠点にする格安航空会社(LCC)、ジェットスター・ジャパンは、2017年4月28日(金)から5月7日(日)までのゴールデンウィーク期間の利用実績を発表しました。国内線は提供座席数が前年比106.0%の17万4,060席、旅客数は105.5%の14万7,115人で、利用率は前年から0.4%ポイント減の84.5%でした。国際線は全8路線で提供座席数が前年比84.5%の2万1,600席、旅客数は97.5%の1万9,090人、予約率は前年から11.8%ポイント増の88.4%となりました。

国内線のピークは成田、関西、中部発の下りが5月3日(水・祝)に90.5%、成田、関西、中部着の上りは5月6日(土)の92.6%でそれぞれピークを記録しました。国際線は日本発が4月29日(土)の96.8%、日本着は5月7日(日)の95.3%がピークでした。

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