ジェットスター、インドネシア共和国観光省とインバウンド旅行促進で覚書

ジェットスター、インドネシア共和国観光省とインバウンド旅行促進で覚書

ジェットスター・グループは2017年5月5日(金)、インドネシア共和国観光省とインドネシアへのインバウンド旅行促進に関する覚書を締結しました。

インドネシア政府は、2017年に1,500万人、2019年に2,000万人の外国人旅客数を目指しており、外国人旅客数のうち80%を占める航空路にいて、ジェットスター・グループのような航空会社がこの目標を達成するのに重要な役割を果たすとし、今回の提携により、同観光省は、2017年に400万席、また2019年までに1,050万席を増加させることを期待しています。

オーストラリア、シンガポール、アジア太平洋地域はインドネシアにとって重要なマーケットであり、協力関係を構築することにより、現地の航空産業、旅行施設、雇用機会の増加を促進するとともに、インドネシアへの主要デスティネーションへの増便、またオーストラリア、アジア太平洋地域における共同マーケティング、宣伝活動を行います。

ジェットルターグループでは、オーストラリアを拠点とするジェットスターと、シンガポールを拠点とするジェットスター・アジアが、インドネシアの6都市との間で週120往復便以上を運航し、年間140万人以上を送客しています。なお、詳しくは、ジェットスターのウェブサイトを参照ください。

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