北海道エアシステム、利尻島で「空育」 5月末に遊覧飛行と航空教室を開催

北海道エアシステム、利尻島で「空育」 5月末に遊覧飛行と航空教室を開催

ニュース画像 1枚目:2016年に開催された利尻富士町ふるさと教育体験事業での遊覧飛行
© JAL / HAC
2016年に開催された利尻富士町ふるさと教育体験事業での遊覧飛行

北海道エアシステム(HAC)は2017年5月29日(月)と5月30日(火)に、利尻空港で利尻富士町、利尻町の小学6年生計41名を対象とした遊覧飛行、航空教室を開催します。

JALグループが実施する次世代育成プログラム「空育」として実施される活動で、HAC運航乗務員と客室乗務員による航空教室では、飛行機の性能の解説に際し、直接コミュニケ―ションを図ることにより、HACをより身近に感じ、航空業界への興味を深めてもらうこと、また自分の未来を考えるきっかけづくりを行います。

また、2016年に引き続き2回目となる遊覧飛行では、郷土愛を育む授業の一環として、利尻島の子どもたちに、上空から自然豊かな利尻島を見る機会を提供します。遊覧飛行はサーブ340B、JL4350便で15時20分発、15時50分着の30分間となります。詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2017/05/29 〜 2017/05/30
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