中国国際航空、6月20日から深圳/メルボルン線に直行便を就航

中国国際航空、6月20日から深圳/メルボルン線に直行便を就航

中国国際航空(エアチャイナ)は2017年6月20日(火)から、深圳/メルボルン線に直行便を就航します。現在、中国国際航空はメルボルン発着で北京線を週3便、上海・浦東線を週4便運航しており、深圳線はメルボルンと中国大陸を結ぶ3路線目となります。

運航曜日は、火、金、日の週3便で、CA767、CA768便として運航、機材はビジネス30席、エコノミー207席、計237席のA330-200を使用します。深圳/メルボルン線は、中国国際航空のみの単独路線となります。

深圳は、中国で4番目に大きな都市で、主要経済都市の1つで、イギリスの「The Economist」では「世界で最も競争の激しい都市」に上げられたこともあり、香港にも近く、中国で最大の先進製造拠点が置かれています。なお、詳しいスケジュールは中国国際航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/06/20から
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