新潟県は、2017年5月15日(月)から5月19日(金)まで、中国からの旅行会社を招聘し、新潟県への中国人観光客の誘客促進に向けPRを行います。この一行は、日本航空(JAL)の北京、上海、大連、香港支社から5名、各支店の主要旅行会社16社16名で構成、中国各地から新潟入りし、新潟県各地を3日間、視察します。
視察ツアーは、新潟市内視察でレストランバス試乗や今代司酒造、北方文化博物館などをめぐり、村上市に移動して味匠喜っ川、大洋酒造、富士美園、笹川流れなどを視察、さらに湯沢町で滞在します。また、湯沢町ではかぐらスキー場、苗場プリンスホテル、CocoLo湯沢、ぽんしゅ館を見学して終了、羽田または成田から中国へ帰国します。新潟県ではこの視察を通じて、日本航空(JAL)と連携し、新潟県への旅行商品の新規造成につなげます。