スカイマーク、仙台/神戸線の再開でスマイル神戸と共にPR 宮城県を訪問

スカイマーク、仙台/神戸線の再開でスマイル神戸と共にPR 宮城県を訪問

スカイマークは、2017年7月1日(土)から仙台/神戸線の運航を再開します。これを前に同社の市江正彦社長と神戸親善大使の「スマイル神戸」など関係者が、宮城県の山田副知事を表敬訪問し、就航をPRしました。

スカイマークの市江社長は「質の高いサービスと求めやすい料金設定により、人の交流と経済の活性化につなげたい」と述べ、期待感を示しましています。仙台/神戸線は2015年10月24日(土)で運休、このほど再開される路線です。

運休前と同様に1日2往復4便体制での運航を計画しており、仙台発はSKY153便が9時15分、SKY157便が19時35分、神戸発はSKY152便が7時20分、SKY156便が17時35分で、機材は737-800を使用します。これにより、仙台発着では伊丹線を運航する日本航空(JAL)、全日空(ANA)、アイベックスエアラインズ、関西線を運航する格安航空会社(LCC)のピーチとあわせ、関西3空港との路線が展開され、目的地あわせた到着地を選択することもできます。

期日: 2017/07/01から
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