ラトビアのエア・バルティックは、リガ発着便の路線拡充を図っています。2017年5月2日(火)から、イギリス・スコットランドのアバディーン線を週3便、ラトビア国内線のリエパヤ線を週3便で就航しています。
リガ/アバディーン線は2014年9月をもって運休していた路線で、この再開となります。火、木、土の運航でリガ発BT659便は8時5分、アバディーン発BT660便は9時25分で、機材は737-300、または737-500を使用します。
リガ/リエパヤ線は、リガ発BT019便は火、木、日の23時25分、リエパヤ発BT020便は月、水、金の5時45分で、機材はDHC-8-400を使用します。リエパヤでの夜間駐機を行うもので、これによりリエパヤ発で早朝にリガからヨーロッパ各地に乗継ぎが可能になります。なお、詳しいスケジュールはエア・バルティックのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。