マレーシアを拠点とするマリンド・エアは2017年5月22日(月)、737 MAXで初めて営業飛行を行いました。初の定期便運航は、クアラルンプール発シンガポール着のOD803便で、折り返しのシンガポール発クアラルンプール着OD804便も運航されました。それぞれおよそ40分超の飛行時間でした。
マリンド・エアには5月16日(火)、初めての737 MAXとして引き渡しされ、アラスカ、成田を経由してクアラルンプールにフェリーされていました。
ボーイングが開発した最新の単通路機、737 MAXは今後、ノルウェーエアシャトル、サウスウェスト航空に納入される予定となっています。