フィリピン航空、従業員向け通勤手段の提供でUberと提携 福利厚生の拡充

フィリピン航空、従業員向け通勤手段の提供でUberと提携 福利厚生の拡充

フィリピン航空は2017年5月22日(月)、従業員に安全で信頼でき、コストフレンドリーな移動の選択肢を提供するため、ハイヤー、タクシーの即時手配サービスを提供するUber(ウーバー)との提携を発表しました。

Uberが提供する「uberHOP」を利用するもので、平日の朝と夕方の混雑する時間帯に、特定の場所から同じ方向に向かう従業員がカーシェアし、決まった値段で相乗りすることで、通常の40%から70%の料金でタクシーを利用し、移動できます。

フィリピン航空の人事部は、「uberHOP」の利用で安全な移動手段と交通量を削減し、ラッシュアワーのストレスを減らすことは、従業員の福利厚生に有益な取り組みとしています。詳しくは、フィリピン航空のウェブサイトを参照ください。

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