スカンジナビア航空は2017年5月28日(日)から、新たなコンセプト「New Nordic by SAS」をもとにした新機内食を導入します。対象はスウェーデン国内線、スカンジナビア路線、ヨーロッパ域内のフライトです。
新機内食は、地元の自然食材や地元のサプライヤーに焦点を当て、高品質や新鮮さにこだわっているほか、テイクアウトの文化を参考にし、昼食、夕食ともに新たなデザインで、キューブ型のボックスに詰められた機内食を提供します。これにより、仕事や読書、映画を見ながらの食事をより快適にします。
新メニューには、ノルウェーのフィヨルド・サーモン、スウェーデンのラム肉、デンマークの子牛とSkags Gård農場の地元野菜などが含まれ、メインメニューの他にマフィンなどが提供されます。詳しくは、スカンジナビア航空のウェブサイトを参照ください。