JAL、中国・香港・台湾行きエコノミークラスの機内食をリニューアル

JAL、中国・香港・台湾行きエコノミークラスの機内食をリニューアル

ニュース画像 1枚目:メインディッシュに大分名物「鶏天」を提供する6月1日から6月15日のメニュー
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メインディッシュに大分名物「鶏天」を提供する6月1日から6月15日のメニュー

日本航空(JAL)は2017年6月1日(木)から、成田、羽田、名古屋(セントレア)、関西発の中国、香港、台湾行きエコノミー機内食メニューをリニューアルします。

現在、「北海道」をテーマにした新しいコンセプトの機内食を提供していますが、「九州」をテーマにしたメニューを新たに追加します。2017年6月から8月までは九州、9月から2018年2月までは北海道、2018年3月から5月は九州の順でご当地グルメを提供します。

なお、6月1日(木)から6月15日(木)は、大分県の名物ご当地グルメ「鶏天」が提供されます。その後、長崎の「長崎トルコライス」、熊本の「鶏肉の柚子胡椒焼きと高菜飯」、長崎の「チキン南蛮」、福岡の「かしわ飯」が提供される予定です。

対象路線は羽田発着では台北・松山、北京、上海・虹橋、上海・浦東、広州、香港線、成田発着は香港、北京、上海・浦東、大連、台北・桃園、高雄線、関西発着は台北・桃園、上海・浦東線、名古屋(セントレア)発着は天津、上海・浦東、台北・桃園線となっています。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/06/01から
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