日本航空(JAL)は新・JAPAN PROJECT 地域紹介シリーズで、2017年6月は佐賀の伊万里を中心とした九州の魅力を紹介します。
国際線・国内線の機内誌「SKYWARD」では、「美の里、磁器の里」と題し、江戸時代の佐賀藩から続く「秘窯の里」と呼ばれる大川内山の歴史や窯元など、伊万里を特集するほか、国際線機内誌「SKYWARD」では、日本が誇る焼き物の里として伊万里、有田の磁器を巡る旅を通して、その歴史や文化、作品などを英語記事で紹介します。
また、JALカード会員誌 ・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」では、特集記事「愛しき町の、ローカルフード」で、福岡県田主丸産の山ぶどうを丁寧に発酵させたお酢に蜂蜜とオリゴ糖を加えて作った九州酢造の飲む酢「山ぶどう ときめきの酢」、機内誌「SKYWARD」の広域エリア特集「日本めぐり」の特集「九州甘味紀行」では、長崎県のソウルフードといわれる梅月堂本店の「シースクリーム」を取り上げます。
また、旅のプロモーションサイト「OnTrip JAL(オントリップ JAL)」では、伊万里焼の資料館や伊万里牛のハンバーグ店、老舗の酒造やフルーツの里など、伊万里の魅力を堪能できるスポットを紹介します。詳しくは、JALホームページを参照ください。