JAL、9月15日から成田/コナ線を再開 767-300ERでデイリー運航

JAL、9月15日から成田/コナ線を再開 767-300ERでデイリー運航

日本航空(JAL)は2017年9月15日(金)から、成田/コナ線の運航を開始します。デイリー運航で、機材は767-300ERです。この機材にはビジネスクラスにフルフラットの「JAL SKY SUITEⅡ」、エコノミーはシートピッチを拡大した新・間隔エコノミー「JAL SKY WIDER」を搭載した「JAL SKY SUITE」を使用します。

JALのコナ線は2010年10月以来、約7年ぶり、便数もデイリー運航と拡大し、再開となります。スケジュールは成田発JAL770便が21時25分、コナ着が10時15分、復路のコナ発JL779便は12時15分、成田着は翌日の16時です。

これにより、JALのハワイ路線は成田から1日4便、関西と名古屋(セントレア)から1日1便ずつ、計1日6便のホノルル線に加え、1日7便となり、隣島への直行便就航でハワイ到着後の乗り換えが無くなります。日本とコナを結ぶ路線は現在、ハワイアン航空が羽田/コナ線を週3便で運航しています。

期日: 2017/09/15から
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