マレーシア航空、新システム導入で予約変更を一時停止 6月10日・11日

マレーシア航空、新システム導入で予約変更を一時停止 6月10日・11日

ニュース画像 1枚目:マレーシア航空、イメージ
© AIRBUS S.A.S.
マレーシア航空、イメージ

マレーシア航空は2017年6月10日(土)、6月11日(日)に、予約システムのアップグレードを実施します。これに伴い、マレーシア時間で6月10日(土)21時から6月11日(日)朝6時まで、航空券の購入、変更などのサービスを一時停止します。

この間、インターネット、旅行代理店、チケットカウンター、コールセンターなど全ての販売網で、特典航空券を含む航空券の予約や変更、座席指定、特別サービスのリクエストなどができなくなります。この実施時間中、フライトは通常通り運航され、システム変更の影響は受けません。

これらを踏まえ、該当日に搭乗する場合、Eチケットの控えのコピーを持参すること、また待ち時間の増加は予想されていないものの、念のため、出発の3時間前に空港に到着するよう、マレーシア航空は呼びかけています。

今回のアップグレードは、10年前に導入されたシステムを新システムに入れ替えるものです。新システム導入後は、航空券の予約、超過手荷物や食事の事前購入、マイル管理などが簡単になり、顧客の利便性が向上する見込みです。詳しくは、マレーシア航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/06/10 〜 2017/06/11
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