JAL、787-9型を20機発注-10機分を新規発注

JAL、787-9型を20機発注-10機分を新規発注

日本航空(JAL)は2012年2月15日、787-9型を20機発注しました。このうち10機分は発注済の787-8型からのモデル変更、10機が新規発注になります。路線への投入時期は2015年以降を計画しています。JALの787の発注は787-8型が25機、787-9型が20機、合計45機でオプションは20機です。

JALの787-9型は約250席の国際線仕様で、エンジンは787-8型と同じくGE社製を搭載。787-9型は787-8型と比べ、座席数は50席ほど多く設置することができ、胴体は6.1メートル長い機体です。

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