彦根城築城410年祭で滋賀県初のブルーインパルス展示飛行、約5万人が来場

彦根城築城410年祭で滋賀県初のブルーインパルス展示飛行、約5万人が来場

ニュース画像 1枚目:彦根城を展示飛行したブルーインパルス
© 彦根市
彦根城を展示飛行したブルーインパルス

「国宝・彦根城築城410年祭」を記念し、2017年6月4日(日)に滋賀県彦根市の彦根城周辺で航空自衛隊ブルーインパルスの展示飛行が行われました。滋賀県でのブルーインパルスの展示飛行はこれが初めてとなり、およそ5万人が来場しました。

岐阜基地から離陸したブルーインパルスは、琵琶湖側から彦根城へ飛行し、国宝との競演を開始し、およそ20分間に大空に円、ハートなどを描くなど、多くの観客を沸かせました。彦根市によると、来場者は金亀公園、彦根城内などに滋賀県内外から訪れ、「彦根眺城フェス」などの催しとあわせ、終日賑わいっていました。

なお、国宝・彦根城築城410年祭は2017年3月18日(土)から12月10日(日)までとなっており、彦根城をはじめとする彦根のまちの歴史と文化、伝統など発信するイベントが引き続き開催されます。

メニューを開く