ロシアのS7航空は2017年6月1日(土)から、新規就航したキプロス・エアウェイズと、コードシェア提携を開始しています。キプロス・エアウェイズは同日から、A319を使用し、ラルナカ/サンクトペテルブルグ線に週3便で就航しています。
このほか、キプロス・エアウェイズは6月23日(金)にラルナカ/ロードス島線、6月24日(土)にはラルナカ/イラクリオン線に就航を予定しており、サンクトペテルブルグ発でロードス島、イラクリオンにラルナカを経由して接続できるようになります。
また、キプロス・エアウェイズはS7航空とのインターライン契約で、モスクワ・ドモジェドヴォへの旅の選択肢も提供します。
前キプロス・エアウェイズは2015年1月に運航停止しており、2016年7月にチャーリー・エアラインズがキプロス政府と10年間契約で、同ブランドを使用する許可を得て、「キプロス・エアウェイズ」のブランド名のもと、これらの路線を運航します。詳しくは、S7航空、キプロス・エアウェイズのウェブサイトを参照ください。