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香港航空とヴァージン・オーストラリアがコードシェア提携
香港航空とヴァージン・オーストラリアはコードシェア提携を発表し、2017年6月下旬から共同運航便の販売を開始します。
この提携により、ヴァージン・オーストラリアは香港航空が週5便で運航する香港発着のゴールドコースト、ケアンズ線に「VA」便名を付与するほか、香港からも香港航空とのインターライン契約で中国本土への接続を提供します。
また、香港航空はヴァージン・オーストラリアが運航する11路線に「HX」便名を付与します。対象は、メルボルン/香港線、ニュージーランド行きでは、ゴールドコースト/オークランド線、メルボルン発着のクライストチャーチ、オークランド線、オーストラリア国内線では、メルボルン発着のアデレード、ブリスベン、ケアンズ、パース、シドニー、ゴールドコースト、ダーウィン線、シドニー発着のゴールドコースト、ケアンズ線、ブリスベン/ケアンズ線、ゴールドコースト/アデレード線です。
なお、この提携のもと最初に運航されるコードシェア便は7月5日(金)のメルボルン発9時40分の香港行きVA87便(HX3001便)です。詳しくは、香港航空、ヴァージン・オーストラリアのウェブサイトを参照ください。