香港航空は2017年6月30日(金)に就航する北米への初路線、香港/バンクーバー線の就航を記念し、バンクーバーの著名シェフと機内食での提携を発表しました。
バンクーバー発のビジネスクラスは、様々な賞を受賞しているバンクーバーの人気レストラン「Dynasty Seafood Restaurant」の点心の料理長Garley Leung氏と、総料理長のSam Leung氏がコラボしたメニューを提供します。カナダの材料と伝統的な中国の料理法を混合し、東西の長所を生かした料理のうち、機内では焼いたミンチポークパイ、スモークチキンスライスなどが提供されます。
このほか、機内のスカイバーでは、ホテル「フェアモント パシフィック リム」のレストラン「ボタニスト」のバーテンダー長で、カナダのベストバーテンダーにも選ばれたことのあるDavid Wolowidnyk氏によるカクテル「バウヒニア」を楽しむこともできます。なお、詳しくは、香港航空のウェブサイトを参照ください。