フィリピン航空、タグビララン発着の仁川、セブ線に就航 デイリー運航

フィリピン航空、タグビララン発着の仁川、セブ線に就航 デイリー運航

フィリピン航空は2017年6月22日(木)、ボホール島のタグビララン空港発着で、ソウル・仁川、セブ線に就航しました。

タグビララン空港で初めての国際線となるタグビララン/仁川線は、1日1便のデイリーで、タグビララン発PR1482便は17時20分、復路便は仁川発2時30分で、タグビララン着6時で運航されます。フィリピン航空は国際線を、マニラ、セブ、クラーク、カリボ発着で運航しており、今回タグビラランが国際線ゲートウェイの一つとなったことで、仁川からボホール島へより早いアクセスを提供します。運航はPALエクスプレスで、機材はA320-200を使用しています。

また、フィリピン国内線のタグビララン/セブ線は、タグビラランからマニラ以外への初の国内線となります。運航はデイリーで、タグビララン発PR2874便は7時、セブ着7時30分、セブ発PR2873便は15時30分、タグビララン着16時です。セブからは国内12路線、国際6路線に接続することができます。この路線も運航はPALエクスプレスで、機材はA320-200を使用します。詳しくは、フィリピン航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/06/22から
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