防衛省・自衛隊、長野県南部の地震を受けP-1やUH-1で情報収集活動

防衛省・自衛隊、長野県南部の地震を受けP-1やUH-1で情報収集活動

防 衛 省は2017年6月25日(日)7時2分頃、長野県南部を震源とするマグニチュード5.6の地震が発生、長野県王滝村や木曽町で最大震度5強を観測したことを受け、対応に当たりました。航空機から最大震度を記録した付近などで情報収集活動したもので、陸自は立川の東部方面航空隊、海自は厚木の第4航空群、空自は浜松の浜松救難隊、現地では自衛隊長野地方協力本部などが活動を支援しました。

地震発生後に防衛省災害対策連絡室が設置され、厚木からP-1が1機、7時48分に情報収集のため離陸、立川からUH-1映像伝送機が8時10分に1機離陸、浜松からU-125が8時30分に1機離陸し、それぞれ活動にあたりました。

期日: 2017/06/25
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