航空局、DHC-8-300で関空保安施設の飛行検査を実施 7月5日から7日

航空局、DHC-8-300で関空保安施設の飛行検査を実施 7月5日から7日

国土交通省大阪航空局は、2017年7月5日(水)から7月7日(金)にかけて、関西国際空港の航空保安施設に関連する飛行検査を実施します。

対象となる施設は、06Lと06RのILSと関西VOR/DMEです。航空機の運行を支援するILSやVOR/DMEは、定期的に検査が実施されており、これに伴い航空局は保有する検査機で飛行し、施設の確認を行っています。

検査に使用する機材は、ボンバルディアDHC-8-300で、機体記号(レジ)は「JA007G」です。検査時の飛行ルートは、06Rは南側から進入、24Lエンドをすぎて東側に周回するコース、06Lは南側から進入、24Rエンドをすぎて北側に周回するコースで、詳細は大阪航空局のPDFで確認できます。

期日: 2017/07/05 〜 2017/07/07
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