チャイナエア、8月以降発券分の日本発着路線で燃油サーチャージを値下げ

チャイナエア、8月以降発券分の日本発着路線で燃油サーチャージを値下げ

チャイナエアラインとマンダリン航空は、2017年8月1日(火)から9月30日(土)発券分の日本発着路線の燃油サーチャージについて、7月末までの徴収分より値下げすると発表しました。

徴収する燃油サーチャージ額は、新千歳、成田、羽田、静岡、名古屋(セントレア)、富山、関西、広島、高松、福岡、熊本、宮崎、鹿児島発着の台湾間で500円と現在の1,500円から1,000円の値下げとするほか、那覇、石垣発着の台湾間は300円となります。また、成田/ホノルル線は現在の4,000円から、2,000円となります。なお、マンダリン航空が運航する那覇/台中線は600円です。

このほか、台湾以遠は台湾/香港間が1,000円、台湾と中国、韓国、東南アジア、ミクロネシア間は3,000円、台湾とインド亜大陸、北米、ヨーロッパ、オセアニア間で7,000円をそれぞれ徴収します。なお、1区間片道あたりの日本発航空券は、300円の航空保険特別料金が適用されます。詳しくは、チャイナエアラインのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/08/01 〜 2017/09/30
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