エティハド航空、夏のピーク期間にアブダビ発着の中東6都市行きを増便

エティハド航空、夏のピーク期間にアブダビ発着の中東6都市行きを増便

エティハド航空は2017年6月から9月までのピーク需要に対応するため、アブダビ発着のダンマン、アンマン、ベイルート、カイロ、カサブランカ、ラバト線で増便、また機材の大型化を行います。

ダンマン線は6月26日(月)から、月、水、金に4便目となるデイリー便の運航を開始し、7月9日(日)からは4便目もデイリーに増便、計1日4便の通年便として運航を行います。また、アンマン線では、6月25日(日)から9月30日(土)まで早朝のデイリー便を追加します。

また、8月1日(火)から9月10日(日)まで、ベイルート線は月、水、金、日を増便し、週11便の運航となるほか、週7便を299席の787に変更、カイロ線は日中のフライトを週7便追加し、最大1日5便を運航します。また、モロッコ行きでは、カサブランカ線をA330-300からA340-600にアップグレードし、ラバト線では8月6日(日)から9月3日(日)まで、日曜を追加し、週3便の運航となります。

なお、詳しいスケジュールは、エティハド航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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