海南航空は2017年9月20日(水)から、深圳/ブリスベン線に新規就航します。海南航空の深圳発着はニュージーランドのオークランド線に続くオセアニア2路線目となります。ブリスベンは、クイーンズランド州の州都で、シドニー、メルボルンに続くオーストラリア3番目に人口の多い都市で、オーストラリア国内線や国際線が発着しています。
スケジュールは水、日の週2便で、深圳発HU411便が22時35分、ブリスベン着は翌日9時30分、復路のブリスベン発HU411便が11時30分、深圳着18時40分、機材はA330-200を使用します。
なお、深圳発着のオセアニア路線はシドニー線を中国南方航空、メルボルン線を中国国際航空と中国南方航空、オークランド線を海南航空が運航しており、今回の就航で4路線目となります。詳しいスケジュールは海南航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。