SMBCアヴィエーションキャピタル、ソラシドエアと737-800をリース契約

SMBCアヴィエーションキャピタル、ソラシドエアと737-800をリース契約

SMBCアヴィエーションキャピタルは2017年7月3日(月)、ソラシドエアと737-800を1機、リース契約を締結したと発表しました。SMBCは初めてソラシドエアとリース契約を締結します。SMBCはソラシドエアへのリース機材について、2017年4月に737-800を3機発注しており、これを充てると見られます。この機材はCFMインターナショナル製のエンジンを搭載します。

SMBCは新たな顧客を加え、今後、ソラシドエアとの関係を強化していくとのコメントを発表しています。また、737-800については、その近代的、かつ効率的な機材であることから、引き続き航空会社から強い引き合いがあるとしています。

SMBCアヴィエーションキャピタルは、同社のポートフォリオのうち737-800は199機を管理しています。このほか、2018年から受領する737 MAX 8は90機を発注済みです。

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