エアキャップ、スリランカ航空に初のA321neoを引き渡し

エアキャップ、スリランカ航空に初のA321neoを引き渡し

ニュース画像 1枚目:スリランカ航空のA321neo
© AerCap
スリランカ航空のA321neo

航空機リース会社のエアキャップは2017年7月3日(月)、スリランカ航空に初めてのA321neoを引き渡したと発表しました。機体記号(レジ)は「4R-ANC」で、7月1日(土)にドバイを経由し、コロンボにデリバリーされています。エンジンはCFMインターナショナルのLEAP-1Aエンジンが選定されています。

スリランカ航空は、A321neoを導入することは、保有機材の近代化に大きな一歩になっているとし、乗客に快適性を提供する機材になるとコメントしています。エアキャップもスリランカ航空に最新、かつ効率的な機材を引き渡すことができ、相互の関係を強化していくとコメントしています。

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