セブパシフィック、マニラ/ドゥマゲテ線で夜便の運航を開始 7月7日から

セブパシフィック、マニラ/ドゥマゲテ線で夜便の運航を開始 7月7日から

セブパシフィック航空は2017年7月7日(金)から、マニラ/ドゥマゲテ線のフィリピン国内線で夜便の運航を開始します。フィリピン民間航空局(CAAP)や運輸省などが空港運営の効率性の改善を目指し、夜便が運航できる空港を増加させています。

6月までマニラ/ドゥマゲテ線の最終便は、マニラ発が14時55分、ドゥマゲテ発が16時45分でしたが、運航時刻の変更により、マニラ発の最終便は17時20分でドゥマゲテ着18時50分、復路のドゥマゲテ発は20時でマニラ着21時35分に変更となっています。なお、夜便の機材は180席のA320を使用します。セブパシフィック航空は現在、同路線を週21便運航しています。

セブパシフィック航空はドゥマゲテ空港に先立って、マレーのゴドフレド・P・ラモス(カティクラン)空港でも夜便の運航を発表しているほか、セブ、ダバオの幹線空路に加え、ロハス空港、ラギンディガン国際空港(カガヤン・デ・オロ)、レガスピ空港発着でも夜便を運航しています。詳しくは、セブパシフィック航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/07/07から
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