大韓航空、7月から韓国国内線利用時に顔写真付き身分証明書確認を実施

大韓航空、7月から韓国国内線利用時に顔写真付き身分証明書確認を実施

大韓航空は2017年7月1日(土)から、韓国国内線の定期便利用時に顔写真付き身分証明書の確認を実施しています。この身分証明書確認は必須事項となり、確認できない場合は保安検査場を通過できないことから、有効な身分証明書の持参を呼びかけています。

有効な身分証明書は成人の外国人の場合、外国人登録証、在外韓国人の国内居住証、有効期限内のパスポート、海外発行の運転免許証、福祉カード(障害者登録証)、海外(国際)学生証、永住者カード(グリーンカード)です。

また、中学生と高校生の場合は、成人の外国人を対象とする証明書に加え、学生証、青少年証、保護者同伴の場合は保護者の確認と住民登録票、家族関係証明書、健康保険証または小・中等教育法による学校の校長が発行した身分確認証明書類などで確認できます。小学生以下の場合は、上記の証明書に加え、保護者の確認ができるもの、搭乗券に記載された氏名が確認できる身分証明書で代替が可能です。詳しくは、大韓航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/07/01から
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