デルタ、座席背面スクリーン導入機材が500機超え 2018年末には600機に

デルタ、座席背面スクリーン導入機材が500機超え 2018年末には600機に

ニュース画像 1枚目:座席モニターを装備した機内 イメージ
© Delta Air Lines
座席モニターを装備した機内 イメージ

デルタ航空は2017年7月、座席背面スクリーンを導入した機材が500機を超えたと発表、機内エンターテイメントシステム「デルタスタジオ」をより多くの搭乗者が楽しめるようになったことを紹介しています。

デルタ航空は世界の航空会社で最も多く、座席背面スクリーンを導入した機材を利用しており、2018年末までにパナソニックとの提携を通じ、同様の機材を600機にまで拡大します。また、主要幹線に投入する機材、2クラス制の機材は、旅客自身の電子機器に「デルタスタジオ」をストリーミングし、映画や音楽を楽しむこともできます。

「デルタスタジオ」は、映画では100本以上の外国映画を含む、最大300本の映画、テレビ番組750本、音楽2,000曲、特定機材における衛生放送18番組、また選りすぐりゲームを楽しむことができます。最新のコンテンツを提供するため、デルタ航空は主要な映画会社の多くと提携しており、毎月新しいタイトルを追加しています。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。

メニューを開く