エミレーツ航空は2017年10月1日(日)から、ドバイ/モスクワ・ドモジェドヴォ線の1日2便のフライトを全てA380に変更すると発表しました。供給座席数を増やし、同路線の需要に対応します。
ドバイ発が夕刻のEK131便、モスクワ発が深夜のEK132便は既にA380で運航されていますが、新たに777-300ERで運航するドバイ発が午前のEK133便、モスクワ発が夕刻のEK134便もA380で運航します。
エミレーツ航空のA380は3クラス制で、ファースト「プライベートスイート」が14席、ビジネス76席、エコノミー427席で、搭乗クラスに関わらずWi-Fiや機内エンターテイメント2,500番組を楽しむことができます。
なお、詳しいスケジュールは、エミレーツ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。